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2019年3月16日土曜日

池北高原鉄道 ふるさと銀河線 営業開始直後

MMです。1989年(平成元年)から1997年(平成7年)まで本別町勇足に住んでいました。国鉄池北線は、1987年(昭和62年)4月1日の国鉄分割民営化に伴い、北海道旅客鉄道(JR北海道)に承継された後、1989年(平成元年)6月4日に北海道ちほく高原鉄道に転換され、路線名もふるさと銀河線に改称されました。そんなタイミングで、職場も住宅も銀河線に隣接しているという鉄環境に恵まれたところに身を置くことができました。おかげさまで、至福の6年間を過ごすことができました。

開通間もないころの写真がアルバムに残っていました。銀河線の使用車両CR70、CR75の開業当時の屋根は白色で細いオレンジ色のラインでした。その後事故防止の観点から太いラインに変更されました。写真はすべて「細いライン」の時代のものです。

駅舎の写真も残っていました。本別駅は新しく建て替えらえたもの、勇足駅は国鉄・JR時代のものです。

本別町の広報誌です

友の会もありました 入会しておけばよかった・・・

 開業イベントでにぎわう本別駅 旧駅舎が映っていました

 勇足駅 旧駅舎の方が親しみをかんじます

 勇足小学校付近を通過 2両編成北見行

勇足駅に停車中          勇足小学校から神社へ向かう踏切

 池田行き 快速銀河と命名される前

 銀河線に乗って 本別の街に出て一杯 本当に便利でした

 JRからの転換期にはアルファリゾートコンチネンタルも入線しました
バックに勇足小学校が写っています この頃、屋根の色はオレンジ色でした
今はなき、学校プールもありますね

 遠方から撮影 右の写真は、押帯(おしょっぷ)の鉄塔付近から撮影しました

池田駅からはJRと連結して帯広駅まで走りました
帯広駅の西側に駐車(表現がわからない)しているのをよく見かけました
西5条通りの上あたりです グーグルアースで見るとよくわかります

 新しくなった本別駅「ステラプラザ」    今は道の駅になっています

 三角屋根は北斗七星型に並んでいます

3番ホーム          勇足駅、仙美里駅も同じイメージでした

こ線橋から見た本別駅

 こ線橋は現在も残っています

駅前通りにあるケーキ屋さん「かねもり」に昔からある「ほんべつの街」というアーモンドとはちみつバターと、たっぷり上にのっているお菓子が私は好きです。

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