旧根室本線新内駅跡に保存されている59672です。
1922年5月 川崎造船所製
不明 池田庫配置
1966年 帯広管理所配属
1969年4月 帯広運転区配属
1971年 士幌線、広尾線にて使用
1975年6月25日 廃車
1978年4月24日 狩勝高原SLホテルとして保存(旧新内駅構内)
1998年 ホテルとしての営業終了、現在資料館として使用
客車は、1956年から2005年まで東京駅 - 下関駅・博多駅間を東海道本線・山陽本線・鹿児島本線経由で運行していた日本国有鉄道(国鉄)・JRの寝台特別急行列車「あさかぜ」で使用されていたそうです。中でもナロネ22は大変貴重な車両とのこと。客車は痛みが激しいので、早めの来訪をおすすめします。
どなたか詳しい方、コメントください。(MM)
うちの学校の校務補さんが詳しいとは思うのですが…。悲しい話は聞きました。鏡が知らないうちに取られていたりとか車内の装備品などが盗まれるそうです。撮り鉄ならぬ盗り鉄という人がいるのでしょうね。困ったものです。子ども達に手伝ってもらったりしながら、イベントの形で人を集め、塗装を直したりと苦労して保存しています。
返信削除ありましたありました。NゲージKATOの20系あさかぜ!
返信削除https://www.katomodels.com/product/n/20kei_asakaze
ナロネ22 153