駅名標示からは「はおび」の文字が消えていました。
駅前には旧倉庫を利用したカフェがありました。
御影駅を訪れたのは初めてです。
羽帯駅跡に向かいました。
羽帯から屈足を通り、いざ富村牛小学校のある集落へ。上川森林鉄道の遺跡を見つけることはできず、瓜幕を経由して然別湖、ぬかびら源泉郷、芽登、足寄湖を通って仙美里へ。
銀河線駅はコミュニティセンターになっていましたが、鉄道資料や仙美里地区の歴史が記された部屋がありました。
仙美里は、私の祖父が秋田から入植した場所です。はさみ一本で理髪店を開いたと聞いています。今は叔父が継いでいますが、建物は入植当時のものです。築100年は楽に越えているんです。建て直す気はまったくなかったようです。それが下の写真です。
タコ部屋から逃げてきた労働者をかくまって、仙美里駅から逃がしてやっていたという話も聞きました。
叔父は高齢のため、理髪店は時々しか営業していません。
久しぶりに訪れましたが、仙美里市街に最後まで残っていた「門田商店」でしたが、シャッターが降りていました。
そして本別。跨線橋が残っていますが、仙美里のような資料展示はありませんでした。
最後は勇足。以前勤務していたこともある場所なので、ちょっと期待していましたが、コミュニティーセンターの標示はありましたが、閉鎖されていました。この地区には公民館があるので、仕方がないのかな・・・でも寂しい・・・
このあと、高島市街を通り、様舞、池田、幕別をまわって帰宅しました。
屈足南小学校の前も通りましたよ。
以上、鉄分満タンで出かけた割には、あっさりした映像ですみません。
次の休みは、保存車両見学ドライブでも行こうかな・・・。
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