会頭よりお知らせ

本ブログはフェイスブックグループ「鉄分補給の会”Forum"26”の投稿を転載しています。フェイスブックに登録していない方もお楽しみいただけるとうれしいです。転載するのが遅れないように努力しますが・・・ご勘弁下さい。また、フェイスブックに投稿された動画は切り抜き画像で紹介させていただきます。

2019年5月19日日曜日

歳をとると早起きになる?

Forum#26の皆様お元気ですか。忙しい毎日ですね。忙しいのは悪いことではないけれど、心労には気をつけましょう。最近、陽が昇る前に目覚めます。2度寝、3度寝もできないわけではありません。勤務が終わって帰宅。入浴そして夕食を兼ねた晩酌。10時には眠たくなり、テレビを見ているうちに床の上で昼寝(夜寝?)。12時頃に目覚めて食器を洗い、コーヒーを飲んでから1時頃就寝…さわやかに4時頃目覚める毎日です。これはもちろん単身赴任先での生活ですが。

先日も普段通りに目覚めたのですが、布団の中でウダウダせず、一念発起して一人探鳥会に出かけました。4~5種類の鳥を観察しできましたが、名前がわかったのはウグイスだけという、情けない結果でした。

1時間ほどバードウォッチングをし、帰ろうかな…と思ったのですが、ちょっとだけ旧国道と士幌線ウォッチングに行ってみました。そのとき撮影した画像をおおくりします。
糠平湖畔園地
前日に降った雨で、ちょっと水が増えたかな…でも渇水状態です。



聞こえる音は鳥のさえずりとクマゲラのドラミング
道道85号線「パールライン」も開通しました。
ぬかびら源泉郷観光にぜひいらしてください。
鉄道資料館周辺です

ここも桜がきれいです
保存施設や車両の傷みがちょっと気になります
トロッコ軌道の駅名標示板
旧糠平駅から上士幌方向
この奥に第6糠平トンネルがあります
こちらは十勝三股方向
真新しく塗られた警報機
「列車は徹りません」…わかっちゃいるけど…ため息が出ます
鉄道ファンの皆さん 何度でも何度でもお立ち寄りください
橋の下を流れるのは「不二川」です
旧道の橋と左に見えるトンネルはは立ち入り禁止
国道橋の向こうに士幌線不二川橋梁がありました
わかりにくいのですが、第6トンネルの上士幌側入り口が見えます
不二川の右岸側に旧糠平小学校の校舎が建っていました
旧国道、士幌線は湖畔側に迂回していました
不二川トンネルを出た湖畔側
隧道はないので第2平沢川橋梁かと…どなたか情報を
その先には第5糠平トンネルの糠平側入り口が見えます
糠平湖畔トンネルを抜けると跨線橋です
国鉄士幌線の銘板
第5糠平トンネルの上士幌側入り口
この跨線橋の下には糠平ダム臨時乗降所がありました
跨線橋の下に残る第1平沢川橋梁

第4糠平トンネルの糠平側入り口
慣れないスマホ撮影でピンぼけしました
第3糠平トンネルと第4糠平トンネルの間にある中の沢橋梁です
鱒見トンネルの上に見えるのは落石覆いです
糠平第2陸橋
下の沢陸橋
いつも見ている第4音更川橋梁 旧線の橋梁です
旧国道橋の橋台
鱒見トンネル糠平側から見た第2音更川陸橋
鱒見トンネル上士幌側から見た第2音更川陸橋
電力所前仮乗降場はあとのお楽しみにして…
通過すること数十回
やっと見に来ることができました 黒石平駅

ホームに降りる階段は残っていました

旧黒石平市街からは約800m離れています

念願だった電力所前仮乗降場跡来訪
ホームに降りる階段を発見しました
階段を上がってみるとまっすぐ続く道跡
向こう側は確かに旧黒石平市街地跡の草原です
鉄道関連施設でしょうか 朽ちかけていました
線路跡を愛車ジムニー(16万キロ突破)で進むと…
第2黒石川橋梁跡にぶつかりました
旧国道から見た糠平ダム
水位が下がっています
半島と半島の間にあった旧糠平市街と駅を想像しながら撮影
右上にタウシュベツ橋梁がかろうじて見えました
ダム建設の際に亡くなった方を供養している慰霊碑
すぐそばにはひっそりと祠が建っていました
何度もきているというのに初めて気がつきました

気がつけば間もなく出勤時刻。早朝鉄分補給旅はここで終わることとしました。屏風岩のあたりから見える陸橋は今回パスしましたが、近々撮影しに行きたいと思います。
ということで、一人探鳥会だったはずの緊急鉄分補給の旅の報告を終わります。
おそまつさまでした。(MM)



1 件のコメント:

  1. 朝日を浴びた第2音更川陸橋、キレイですね。
    それにしても、早起き過ぎです(笑)

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